2021年 07月 18日
★ 夏きものデビューしてみようと思う
大昔、5年くらい着付けを習っていた。
今思うとその半分でよかったが・・・なんか惰性でいたような・・・
夏以外は家からきものを着ていったが、夏のきものを持ってなかったので、
夏の稽古は冷房の効いた教室で袷のきものを持っていって着ていました。
浴衣すら持ってなかったな。
その後、竺仙で誂えたけど未だ袖を通さず。
今年になって安い浴衣を買ってみたが、やはりまだ着てない。
手入れは普通に洗濯機で洗えばいいみたいだけど、どこに干せばいいんだろう・・・
おはしょりのぶん長いから相当高さのあるところに引っ掛けないと。
外干しは日焼けしそうだし。
きもののオプチャを見ると、カーテンレールやガレージ、扉を開けて引っかけたりしているようです。
大昔は普通に竿に通して外干ししてたようだけど、普段着の場合、日焼けしたりは気にしなかったのかな。
先日、中古で綿麻の紅梅地の夏ものを買った。
それで、昔買った仕立て上がりの麻の長襦袢を出し、洗濯してみた。
黄ばみはやっぱり落ちないけど、中に着るものだし上に着るものが黒っぽいので、まぁいっか・・・
衿は絽縮緬のものがついていたが、さすがに夏場にそれは無いので取り外した。
お昼を食べてカメラのストラップを買いに行ったついでに、きもの屋さんに行ってみた。
そこで麻の半襦袢と麻の絽の半襟、絽の帯揚げ、夏物の帯締めを買った(またまた奮発)
修理をお願いしていた下駄が出来上がったというので、それも引き取ってきた。
大枚吹っ飛んだわ・・・
畳表の下駄は夏場も使えるらしい。
それで夏きものを着てどこに行くんだか・・・
とりあえずは浴衣からだな。
麻の長襦袢。
下駄(鼻緒もすげ替えてもらった)
ダークな色の帯締めと帯揚げ、麻の絽の半衿、半襦袢。
夏帯はあるんですよ、一応。
絽綴れの名古屋帯と、ドロンワークの名古屋帯。
博多もあったように思うが、あれは夏物なのか何なのか・・・???
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by kotorilo
| 2021-07-18 14:55
| 世迷言
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