2016年 12月 15日
★ 懐かしい場所
ブロ友さんのところで、こんなイベントやっているのを知りました。
情報に疎いので、全く知らなかったよ。
山岸さんは昔「アラベスク」と「日出処の天子」を読んだ。
あとは、単行本を何冊か。
カラーがきれいなので、原画も見てみたいな、と。
原画は“個人蔵”となっているものが殆どでしたが、
漫画家さんからプレゼントされることもたまにはあるかもしれないけど、
オークションか何かで競り落とすんでしょうかね。
山岸さんのカラーは、一時期日本画のようなタッチで、日本画の画材使ってるのかと思ったくらい。
原画を見るとそんなに色を重ねてないんですよね。
それでいて、あの深み、奥行き・・・
そして、デッサン力というのか画力というのか。
アラベスクの初めのころ、絵柄は古かったけど、バレエのシーンは動きがあってデッサンもしっかりしていた。
山岸さんご自身もバレエをやっていたそうですが。
そして、やはり、バレエの絵を描くのがお好きなのだそうです。
次の動きが想像できるくらい、生き生きしてるもんね。
久々、脳にいい刺激が・・・
昔の少女漫画や雑誌の挿絵などの展覧会をよくやっている。
もともと、鹿野琢見という人が高畠華宵の作品を展示するために創設した美術館だそうです。
今は竹久夢二美術館を併設していて、料金も込みになっている。
夢二興味ないので、見なくていいから少し安くなるといいのに、とよく思う・・・(;´∀`)
でも、今回はブックデザイナーとしての夢二の作品が多く展示されていました。
夢二の美人画が興味ないんだけど、デザイナーとしては面白いと思う。
でも、夢二は本業がデザイナーだったんでしょうね。
厩戸王子(聖徳太子)・・・
聖徳太子といえば、日本の歴史という本で、「ジョジョの奇妙な冒険」の荒木飛呂彦さんが、
太子の表紙絵を描いている。
太子もジョジョ立ち(笑)
※画像は借り物です。
本郷三丁目から、東大を通り抜けて来ました。
東大もあちこち工事してるね。
イチョウも殆ど葉が落ちていた。
帰りに近江屋洋菓子店でおやつを買おうかと思っていたのですが、
店、なくなっていた・・・
専門学校になっていた。
帰りは後楽園まで歩いて地下鉄で帰りました。
炭団坂の下の路地(逆光でよくわからないけど)
後楽園駅の手前の、シビックセンター(文京区役所)の展望室にも行ってみた。
そこで・・・
池袋の高層ビルの合間に白い山のようなものが・・・
浅間山かなぁ・・・それともただの雲?
形も、方角的にも浅間山っぽいのですが・・・
そこで、“シビックセンター、浅間山”のキーワードで検索してみると、
どうやら、浅間山のようでした!(手前の建物、邪魔っ)
富士山の次に、見えると嬉しい山。
日光連山だそうです(左が男体山らしい)
こういうところで必ず山座同定するオッサンがいるね(笑)
富士山は朝のうちは見えていて、行きの電車からもよく見えていたのですが、
この時間は雲が出て見えませんでした。
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chabo二
at 2016-12-17 18:34
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先月行きましたよ
夢二は絵よりも装幀が面白い
当時の腐女子の袖口をくすぐったかと思いますた
「アラベスク」は読んでいたはずなのですが
「パートナー」と完全にお鍋になっていて
「最後におじやだな」などとオヤジしてました
夢二は絵よりも装幀が面白い
当時の腐女子の袖口をくすぐったかと思いますた
「アラベスク」は読んでいたはずなのですが
「パートナー」と完全にお鍋になっていて
「最後におじやだな」などとオヤジしてました
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by
瑚兎利
at 2016-12-17 19:10
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☆Chaboさん
夢二に限らず、だいたい美人画ってあんまり面白くないです。
ひがみじゃありませんよ(;´∀`)
夢二って大正の腐女子に人気あったんですか?
「パートナー」は・・・目指せ、ブラックプール!
それで、ミギリくん知っていたのね~。
夢二に限らず、だいたい美人画ってあんまり面白くないです。
ひがみじゃありませんよ(;´∀`)
夢二って大正の腐女子に人気あったんですか?
「パートナー」は・・・目指せ、ブラックプール!
それで、ミギリくん知っていたのね~。
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at 2016-12-20 17:52
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ブログの持ち主だけに見える非公開コメントです。
Commented
by
kotorilo at 2016-12-20 19:18
☆鍵コメさん
鍵コメさんのブログを読んで美術館のサイトを見たら、あだ間に合う!と・・・ww
夢二のぐんにゃりした女の人の絵も、印刷されるといいんですね。
美人画というか、肉筆画が好きじゃないのかも。
たまにレトロな装幀の本を見るけど、夢二の装幀は今でも通用しそうな感じ。
日出処の天子、濃いですよ~。
鍵コメさんのブログを読んで美術館のサイトを見たら、あだ間に合う!と・・・ww
夢二のぐんにゃりした女の人の絵も、印刷されるといいんですね。
美人画というか、肉筆画が好きじゃないのかも。
たまにレトロな装幀の本を見るけど、夢二の装幀は今でも通用しそうな感じ。
日出処の天子、濃いですよ~。
by kotorilo
| 2016-12-15 19:59
| 電車でGo!
|
Comments(4)