2016年 07月 21日
★ た~いむ、ぼかーーーーん!
車でイオンモールに映画を見にいきました。
ピンと来なかったけど、子どもらは今日から夏休みなんですね。
シネコンも、子どもいっぱいいたよ。
コナンとかアンパンマンとかディズニーとか、やってるみたいだし。
帰ってきたヒトラーというのを見た。
単に、洋画が見たかった。
ドイツ映画。
2014年のドイツにヒトラーがワープ。
最後は元の時代に戻ることもなく、そのまま残っていますが・・・
ヒトラーを擁護しているわけではないだろうけど、彼の目から見た今のドイツの社会を風刺した映画。
・・・だそうです。
笑える映画らしいけど、誰も笑ってなかったと思うぞ。
爆笑するようなものでもないし。
ただ、風刺というセンスがそれをやるにしろ楽しむにしろ、今時の日本人にはないのかな。
大昔見た、「空飛ぶモンティパイソン」みたいなところもあったり、
ヨーロッパの笑いの質やツボは日本人と違うのか。
ドイツでは大受けだったんでしょうけどね~。
ヒトラーが現代に、という想定だけでもインパクトなのに、全体に地味な映画だった。
これがハリウッドだったら、もっとドタバタになるんだろうな~。
その他大勢の人々の中で、顔にモザイクや目隠しかかった人がけっこういるのですが、
エキストラじゃないのかな~??
それとも、演出?
by kotorilo
| 2016-07-21 17:44
| 娯楽
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