2015年 06月 09日
★ あんこ作りは奥が深い
金曜日にイオンモールに映画を見にいった。
「あん」
はじめは樹木希林さんが年季の入ったあんこ職人で、
永瀬くんがその弟子で成長していくという話なのかと思っていたけど。。。
そういう根性モノ映画じゃなかったのね。
ハンセン病の元患者さんの小さなそして切なる願いをやわらかく描いた映画だと思った。
地味だけどいい映画だと思う。
希林さんの演じる元患者さんが生まれ故郷の棚田にたたずむのは、
臨終のときに思い浮かべた風景なのか、と思うと切ないです。
映画は棚田のシーン以外は東村山で撮影されているようです。
映画で見ると見慣れた場所もひと味違って見えるものだけど、
特に変わらなかった・・・
見慣れた風景、全生園。
ここでいつだか希林さんを見たんだけど、撮影だったんだな・・・
画像はれとろ風に加工してあるけど、もちろん21世紀ですよ。
映画だけでなく、全生園内にあるハンセン病資料館も訪れてほしいです。
それにしても、あずきを茹でているシーンを見て、
♪あずきたった、煮え立った、煮え立かどうだか食べてみよう・・・♪
という子どものころの遊び歌を思い出してしまうんですが・・・(笑)
樹木希林さんは、ハンセン病の元患者さんの役なんですね。静かにゆったり映像が流れていきそうな感じがします。
ウチでも、あずきは茹でていたはずですが、記憶がさっぱりです・・・。
ウチでも、あずきは茹でていたはずですが、記憶がさっぱりです・・・。
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瑚兎利
at 2015-06-10 08:15
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☆ひらちゃん
日常を切り取ったような静かな映画でした。
ハンセン病の患者さんたちは長いこと隔離されてきたので、外の世界で働くということは夢のまた夢だったのではないでしょうか。
母も以前はあずきを茹でてあんこを作っていたけど、よく焦がしたりしていました。
☆けいさん
痛みは取れたけど鼻水と痰がうっとうしいです・・・(;´Д`)
映画、九州でも上映されるのかな?
日常を切り取ったような静かな映画でした。
ハンセン病の患者さんたちは長いこと隔離されてきたので、外の世界で働くということは夢のまた夢だったのではないでしょうか。
母も以前はあずきを茹でてあんこを作っていたけど、よく焦がしたりしていました。
☆けいさん
痛みは取れたけど鼻水と痰がうっとうしいです・・・(;´Д`)
映画、九州でも上映されるのかな?
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hakutou5 at 2015-06-10 13:54
こんにちは~。
ご訪問ありがとうございました。
「あん」饅頭のアンのことだったのですね。
成人病で数種類の薬を服用しています、大きな粒でザラザラのものなど
時々喉で止まっていることがあります。
時間が過ぎてから違和感があって喉がヒリヒリします。
ご訪問ありがとうございました。
「あん」饅頭のアンのことだったのですね。
成人病で数種類の薬を服用しています、大きな粒でザラザラのものなど
時々喉で止まっていることがあります。
時間が過ぎてから違和感があって喉がヒリヒリします。
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chaboあん
at 2015-06-10 18:39
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瑚兎利
at 2015-06-11 20:37
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☆hakutou5さん
こんにちは。
「あん」平仮名だと、ちょっとピンときませんよね^^;
何種類もの薬を服用すると、朝・昼・晩飲む数が違うこともあるし、ちょっと面倒ですね。
溶けるのが遅い薬ほど粘膜への刺激が強いのでしょうか。
今回懲りたので、薬は一錠づつゆっくり飲むようにしています。
☆Chaboさん
どうやら、あんこに関して一家言あるようじゃな。。。
きりんさんのいんたびゅでもあんこの話を・・・??
こんにちは。
「あん」平仮名だと、ちょっとピンときませんよね^^;
何種類もの薬を服用すると、朝・昼・晩飲む数が違うこともあるし、ちょっと面倒ですね。
溶けるのが遅い薬ほど粘膜への刺激が強いのでしょうか。
今回懲りたので、薬は一錠づつゆっくり飲むようにしています。
☆Chaboさん
どうやら、あんこに関して一家言あるようじゃな。。。
きりんさんのいんたびゅでもあんこの話を・・・??
by kotorilo
| 2015-06-09 20:48
| 娯楽
|
Comments(6)